夫によって、実感した、にんにくの効能、体験談です。

 

実際私が、にんにくを食べるようになったのは、数年前からのことです。

 

以前幼い頃、よく風邪をひくので父親がにんにくを炒って粉にして、薬のようにして飲ませてくれていたのですが、その当時は臭いといい、その薬をオブラートで包んで飲むのにとても飲みにくくて、その印象である面にんにくが嫌いになっていました。

 

にんにくは、体のエネルギーを作り、風邪などの病原菌から強くなり血もサラサラにしてくれるという内容などを読みましたが、あまり食べる気になれませんでした。

 

その反面夫は、肉料理の時などにんにくを生で食べるのが好きで、風邪を結婚して以来１０数年引いたことがありませんでしが、ある日インフルエンザにかかってしまいました。

 

しかし、病院にいかずに、家で治すと言って、にんにくをがばがば食べていました。

驚いたことに、２日目にはすっかりよくなって、にんにくの効果を実感しました。

それ以来、私も夫と一緒に肉料理のときには、無理をしてでもにんにくを食べるようにしているのですが、その為なのか数年前から風邪を引かなくなってしまいました。

 

体の病原菌と知らず知らずのうちに、にんにくが戦ってくれているのかもしれません。

 

これからもにんにくを頑張って食べようと思っています。