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​不整脈

健康に生きるということは、まず心臓が安定して動き続けることが一番重要なことではないかと思っています。

 

ある人は持病に不整脈を抱えており、種別的には頻脈という症状です。

 

普段は全く問題ないのですが、くしゃみをした瞬間や、何か落とし物をして拾おうとした瞬間に急に脈が速くなる状態になってしまいます。

 

これはずっと続くわけではなく、息を止めて力んだりすることで自力で治すことができます。それでも治らないときは病院に行って注射を打ってもらえばすぐに治るため、40歳を過ぎたいまでも特に対策はしてきませんでした。

 

ですが最近、その人は生物は一生に打てる鼓動の数が大体決まっている、という話を聞き不安になってきたそうです。

 

ゾウのように大きな生物は鼓動が遅く長生きしますが、鼠のように小さな生物は鼓動がとても速いため寿命が短く、両者の一生で打つ鼓動の数は大体一緒になるそうです。

 

そうするとその人の場合、不整脈で脈拍は最大200/分まで上昇しますから、不整脈が発生するたびに実は寿命を削っているのではないか?という心配が出てきたそうです。

 

医者いわく日常生活に支障はないが、もし気になるならアブレージョンという手術を受けると治る可能性が高いとのことでしたので、寿命が尽きる前に手術を検討してみようかなと思っているそうです。

​黒にんにくも摂取したほうがいいかな~と思ってます。

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